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LFJ2007 5月5日の続き [ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン]

5日に聴いたほかのプログラム・・・

*マスタークラス(ヴァイオリン) 講師 ラファエル・オレグ
曲:フランク「ヴァイオリン・ソナタ」(何番かは不明)
受講生:芸大3年生の女性  ピアニスト:受講生の姉妹

昨年に引き続いてラファエル・オレグさんのマスター・クラスを聴講。
ヴァイオリンのみならずピアノ伴奏にまで細かな指導が及ぶ熱心さの為に、時間をオーバーしてしまってました(でもこの直前のフランク・ブラレイさんは怒涛の15分オーバー。今年は熱血系が集まったのか?)
フランクの曲は繊細な柔らかさと張り詰めたものを併せ持つ綺麗な曲でしたが、難しそうな曲でした。

 

*桐朋学園オーケストラ ストラヴィンスキー「春の祭典」

展示ホールの壇上が一杯一杯になった108人のオケメンバーによる「春の祭典」。右斜め後ろのあたりから聴いたので、打楽器の迫力を堪能できました。
もっと爆発的なものがあればなお嬉しかったのですが、良い演奏だったと思います。

↓終演後、出演者がほとんどはけた後に。ティンパニやドラムやドラがずらっと。

*ミュージック・キオスク公演  トリオ・ヴァンダラー

広場にミュージック・キオスクという小さな東屋が建てられて、そこでもコンサートがありました。写真は演奏直前の準備中の様子。
ピアノはチェンバロタイプのデザインの電子ピアノで、そこらへんピアニストの方的にはどうだったんでしょう?


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